きょうの延髄反射

その積み重ねが時代を映すことになるのかもしれない

非日常へのワープゲート

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かつてここを蒸気機関車が走っていたそうです。

山桜がきれいな渓谷沿いの線路跡は、

ほかに人工物が見あたらない

とっても静かな静かな場所。

線路が取りはずされ、

規則正しい間隔で残された枕木を

ピョンピョン歩いていたら

むこうから幻のように蒸気機関車が現れる…なんて

ヒョイっと異次元の世界に

引き込まれてしまったり、

なんてことをかつての私は考えてました。

いまは、おやつを食べる場所探しが先!