日本語って不思議
１、２、３、４、５、６、７、８，９、１０は
いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう
と読む。それが逆に
10、９、８、７、６，５、４、３、２、１となると、
じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ご、よん、さん、に、いち
７と４の読み方が違うのだ。
いままで、まったく気づかなかっただけに
よそのお子さんの指摘に、なるほど〜と感心してしまう。
だからなに？って話だけど(^^;)
高いところ苦手なくせに
いま建設中の高速道路にあがれる
見学ツアーに参加しました。
工事現場のなかに入り、
橋脚の横に組まれた
上へ上がる仮設の階段を昇る途中で
参加したことをかなり後悔。
上がるにあたって、
ヘルメットと命綱のついたベルトをつけています。
つまり危険だということですよね。
しっかり組まれているとは
思うけれども、仮設は仮設。
鉄棒だけで組まれていることを思うと
とても頼りなげな感じで、
昇るほどに足がすくみました。
ちかごろ話題になっている
東京スカイツリーでは、
高さ450ｍの第二展望台に上がるために
3500円かかるとか。
東京タワー展望台は250ｍで1420円
通天閣展望室は約90ｍで600円
京都タワー展望室は100ｍで770円
お金を払ってまで
高いところに昇りたいとは思わないなあ。
ちなみに、建設中の工事現場の上には、
なんとか上がることができました。
安全な足場が確保されれば、高いところは
やっぱり、とても気持ちがいいです。
まだコンクリートが流される前の道、
もうひとつ向こうの橋脚では、
たくさんの人たちが
命綱をつけて働いていました。
いまこの状態ですが、来年には開通するとか。
ネットでたまたま見付けた動画。
ロシアの若者が建設中の橋に不法侵入して
やったこと…命が縮まりました。
いま、いちばん見たいもの
彼が、いちばん見たいもの…
それは茶柱だそうだ。
毎日、Ｅテレで流れている
茶柱ちゃちゃちゃ
に影響されたな。
母はコーヒー党なので、
ざんねんながら、
わが家に茶柱は立たないのよ。
まあ、そんなに見たいなら
久しぶりに日本茶葉を買ってみるか。
来客用の急須はどこへあったやら。
そもそも茶柱は
どんな茶葉でも立つのだろうか。
茶柱で検索してみたら、トップに
島津製作所による
茶柱についての考察が出て来た。
思わず、熟読する。
茶柱を立てるのはかなり難しそうだ。
茶柱が見たいって話、
聞いてなかったことにしよう。
オリックスの帽子をかぶった阪神ファン
京セラドームに
阪神VSオリックスの観戦に行きました。
オリックスのご優待券で
親子ペアで2000円。しかも阪神戦。
行かない手はありません。
本当は阪神側で応援したいけれど、
ご優待価格で
入れていただいている
オリックスに仁義をつくし、
こどもにはオリックスの帽子をかぶせ
（これも招待券で行った
オリックス戦でもらったもの
リバーシブルでかわいい！）
でかけました。
ただ、こっそり阪神の応援が
したくなったときのためにと
応援バットだけは
バッグの底にしのばせて。
しかし、そんな気遣いは
一切無用だったんです。
まわりはほとんど阪神ファン。
阪神ファンでもあり、
オリックスファンでもあるこどもが、
オリックスの応援していたら、
前にすわっていたカップルに
にらまれたくらいですから。
阪神、久しぶりの勝利でしたが、
手放しでは喜べないこの感じ…
阪神の次に、応援してるからね〜。
オリックス！
一番のファンサービス
今年から阪神タイガースの
こども向けのファンクラブに入会しました。
大人向けのファンクラブにも入っていますが
それとは違うサービスがいっぱい。
こどもがもう少し大きくなったら
サンテレビのちびっこ解説者として
テレビ出演できるという
チャンスをぜひぜひ獲得したいものです。
１シーズンにおそらく一人という狭き門なので
まー、ムリだとは思いますが。
それと比べるとまだ比較的
チャンスがありそうなものが、
試合当日の抽選に当たると
「勝ったらハイタッチ」イベントに
参加できるというもの。
試合に勝ったらヒーロー選手と
ハイタッチができるなんて、
最高の思い出になりますよね。
というわけで、きのうの試合で
さっそくその権利を行使、
抽選に参加してみれば、１番違いでハズレ！！！
一人後に並んでいたらと思うと
くやしくて、くやしくて。
という思いも１回ウラまででした。
少しづつ引き離されて、
７回表にはいっきに４点もいれられ
ラッキーセブンのためにふくらませていた
風船が球場全体の５分の１は
飛んでいったでしょうか…
試合途中でぞろぞろ帰り出す観客を見たのは、
初めてです。
交流戦４戦４敗。12球団中、最下位。
ふがいないぞタイガース…
どんなファンサービスよりも
勝利が見たいんですっ。ファンは。
応援むなしく、５万人のためいき…
戦車に乗りました
去年、海上自衛隊の
護衛艦の試乗に行ったときも
戦艦ヤマトのような艦艇の雄々しさ、
自衛官の方々の清々しさに
かなり、わくわくしたものでした。
私ってちょっと軍事オタク気味？
という疑いはきょう確定。
こどものために出掛けた
自衛隊のイベントで
戦車を間近に見ました。
砲塔を備えたものものしいその姿に
心の底からわき上がる
うわあカッコイイ…という思い…(^^;)
試乗体験が目的でしたが、
展示された戦車に乗って
写真を撮らせてもらうくらいかと
思っていたら、
なんと動かしてくれる！
もちろんタンクの中に
入るわけではないけれども
戦車の上部に乗せてもらい
建物のまわりをぐるっとまわってくる
という感じ。
それがけっこうなスピードで
カーブを曲がるのもかなり
ワイルドな走行ぶりが面白くて。
もう一回乗りたくない？
とこどもに提案したら、
もう、いいとのことでした(T_T)
ただ戦車って武器なんですものね。
それを思うと
こういうイベントが
戦車が活躍する唯一の場であることを
願ってやみません。
